top of page

シマトネリコの剪定

更新日:2025年3月4日




シマトネリコ(島椛、学名: Acer palmatum)は、日本原産の美しい落葉樹で、庭や公園などでよく見られます。シマトネリコを剪定することは、樹形を整え、健康を維持し、美しい姿を保つために重要です。以下は、シマトネリコの剪定に関する基本的なガイドラインです。

  1. 剪定の時期: シマトネリコの剪定は通常、冬季または早春に行います。樹木が休眠している時期に剪定すると、新しい成長が始まる前に樹木が回復しやすくなります。

  2. 目的に応じた剪定:

  • 形成剪定: 若い木の場合、望ましい形に整えることが目的です。不要な枝を取り除き、良い樹形を作り出します。

  • 保健剪定: 病気や虫害の兆候が見られる場合、それらの部分を取り除きます。

  • メンテナンス剪定: 成熟した木に対しては、バランスを保ち、密集した枝を取り除くことが重要です。

  1. 具体的な剪定手順:

  • 水平成長枝の調整: 水平に広がる成長枝を促進し、樹冠を広げることで美しい形状を維持します。

  • 交差する枝の削除: 交差する枝はこすれあって傷つく可能性があります。これらの枝を取り除くことで、健康な成長を促進します。

  • 内側の枝の削除: 樹木内部の枝を整理し、通気性を確保します。

  1. 剪定に使用する道具: シャープで清潔な手入れの行き届いた剪定鋏を使用し、切り口がきれいになるように注意します。大きな枝を切る場合は、適切な大きさの鋸を使用します。

  2. 剪定後の手入れ: 剪定後は、適切な水やりと肥料を与え、樹木が健康に成長できるようにします。

剪定には慎重さが必要であり、特に大きな枝を切る場合は樹木にダメージを与えないように注意が必要です。樹木の種類や特定の状況によって最適な剪定の方法が異なるため、具体的な状況に合わせて剪定を行うことが重要です。


 
 
 

最新記事

すべて表示
冬は落葉樹の剪定

冬に行う落葉樹の剪定|失敗しない基本とポイント 冬は落葉樹の剪定に最適な季節です。葉が落ちて枝ぶりがよく見えるため、樹形を整えやすく、木への負担も少ないのが特徴です。今回は、冬剪定のメリットや基本的な剪定方法、注意点について解説します。 なぜ冬に落葉樹を剪定するのか? 落葉樹は冬になると休眠期に入ります。この時期に剪定を行うことで、以下のようなメリットがあります。 樹液の流出が少なく、木が弱りにく

 
 
 
夏に剪定が必要な樹木

■ 花木(春に花が咲いたもの) これらは 花後すぐ~夏前 に剪定することで、来年の花芽形成に間に合います。 ツツジ類(サツキ、ヒラドツツジなど) 花が終わった直後に軽く刈り込むと形が整い、来年の花つきが良くなります。 モッコウバラ、ナニワイバラ...

 
 
 

コメント


​お問合せ

お問合せありがとうございます(Thanks for submitting!)

bottom of page