4月剪定がおすすめな樹木
- 博文 児玉
- 2024年3月30日
- 読了時間: 2分
更新日:3月4日
今年は3月の終わりが寒さが続いたので、桜の開花が遅くなりました。去年剪定させて頂いたお客様の桜の状況確認いきたいのですが、もう少しですね。
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落葉樹(モミジ、カエデなど):
枯れた枝や交差している枝を取り除きます。また、内側に向かって伸びた枝も削除し、樹木の通気性や日光取りを良くします。
もし必要ならば、樹形を整えるために側枝を短く刈り込むことも行います。ただし、過度な削り込みはストレスを与えるので注意が必要です。
果樹(リンゴ、ナシ、桃など):
病気や虫害の影響を受けた枝や、過度に密集している部分を剪定します。これにより、風通しがよくなり、実がより良い状態で成長できます。
樹形を整えるために、内側に向かって伸びた枝を取り除いたり、樹高を調整することも重要です。また、実が成る主要な枝を促進するためにバランスを取ることも重要です。
バラ:
冬に枯れた部分や病気に感染した部分を切り取ります。健康な枝を促進するために、内側に向かって交差している枝や、中央に向かって伸びている枝を取り除きます。
バラの形を整えるために、バランスの取れた樹形にすることが重要です。また、バラは切り口が乾燥しやすいので、剪定後は切り口に傷口用の剪定剤を塗ることをお勧めします。
常緑樹(松、ヒノキ、ユーカリなど):
冬に枯れた枝や病気の影響を受けた部分を剪定します。また、樹木が密集し過ぎている場合は、間引きを行い風通しを良くします。
常緑樹は成長が早いので、定期的な剪定が重要です。特に若い木では形を整えるために、適切な方向に伸びた枝を残し、不要な枝を削除することが重要です

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